OTR(オーバーザロードの略)の生活の場はトラックストップ
ここで泊って、また次の町に行くのが生活パターン、
アメリカのトラッカーはスタイルも気分もカーボーイ、
何かあると仲間意識が強いので「大丈夫か?」と声をかけてくれます。
・・・チョット大阪のおばちゃん見たいかな?・・・
挨拶は・・グーの拳を突き出す・・パーの手を上げる・・
どちらかですが、自分がやると、・空手の上段突き・、又は、
居酒屋で・・部長こっちこっち・・みたいになってしまいます。
(最近は少しカーボーイらしくなってきた・・つもり・・)
この人達のことを・・レッドネック・・と呼びます
気のいいオヤジみたいな感じですかね
彼らには励まされたり、その言葉で癒されたりします、
OTRも自分の性格に合った仕事かな、と最近思っています。
いつまでも続けられないし、と言って辞めたら、寂しくなって、又道に戻りたいと思うかも?
話は変わりますが、道をトラックで走っていると子供たちがこちらに向かって
片手でガッツポーズで腕を上下させます、これは「エアーホーンを鳴らせて」
と言う意味です。
先日、僕たちを追い越して、前に入ったハーレダビットソンの後ろに乗ってたおばちゃんに
「エアーホーン鳴らせて」されました、
エアーホーン鳴らしたら、ピースサインして去って行きました。
仕事でもアメリカ走ってると楽しいです。
「な、ハニー」
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