モスコギーOKからの荷物をパリスTXまでもっていきます
走るのは深夜のインディアンネーションTPK
昨日ツルサOKまで配達に行くのにダラスTXから来てこのTPKに入り
北に向かうつもりがすごい霧で標識がよく見えず南向きに入ってしまいました。
うまくUターンできたからよかったけど(笑)
・・・普通、入口を入ってから行く方向に分かれるやろ、なんで入口別々やねん,ホンマ・・
今日は霧は出てないけど間違わないように注意しながら、うまく南向きに入れました。
この道、料金所以外まったく外灯もなく、対向車も同じ方向に行く車もなく、
ガードレールやサインがあって直線なら65マイルで走れるけど
白線が薄れてたりサインがなかったりしてると55マイルで走るのがやっとこさ
時折、路肩にいる鹿がヘッドライトに照らしだされます。
「アンタら入ってきたらアカンで」ハニーがつぶやいてます。
ときおりタヌキが横断します、今度はボブキャット(尻尾の短い山猫)が
反対から道を渡ってます。
「お前ら、わたるな!怖いやんけ!、ホンマ」
たまにスカンキーな匂いにむせかえってます。
「日本の子供は『ボンさんが屁をこいた』って言うて遊んでるけど、
この辺の子供は『スカンクが屁をこいた』言うて遊んでるねんで、ハニー」
「ダリちゃん、うそつき!」
・・そやけど、ホンマ、オクラホマです・・・
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