朝4時過ぎにサンアントニオのダウンタウン、グレーハウンド・バス・ディーポに着いた。
(早い話がバス停・笑)
早朝にも係わらずたくさんの人がバスを乗り降りしている。
10分程してダディーとママが迎えにきてくれた。
「朝早いのに、ごめんね、ダディー・・・」
「ダイジョーブ!ダイジョーブ!」
外国人なまりを絵にかいたような日本語で、笑いながら答えてくれる。
「ママ、ねむいでしょ?ごめんね。大丈夫?」
「私は大丈夫よ。それより、あなた、疲れたでしょ?旅は疲れるからねェ。」
「ううん。ダーリンと二人やから大丈夫!」
「そう、それはよかった!」
50年以上アメリカに暮らしているのに、流暢な日本語で微笑んでくれる。
ダーちゃんのご両親、優しい人でよかったわ!
なにより、ダーリンが優しくてよかった!
お家に着いたら、みんなで少し「寝直し」やね!
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