2008年9月21日日曜日

9月20日 IL ― MO ― KS



カンサスシティーを通ってウイチタに行く途中
「ウイチタラインマン」思い出した。

ハニーに「何それ?」言われた・・・これが年齢差か

しゃーないな

{ウンチク}
今乗ってる虎ック(一応関西人なので阪神タイガースを意識して)はアメリカで色々
呼ばれ方があります。

(1)18ウイラー、タイヤが18輪ついてるから、主にカントリーミュージックで使われている
(2)ビックリグ  本や雑誌などの活字によくつかわれている
(3)セーマイ(日本語でセミ)、会話で話言葉としてつかわれる
(4)コンビネーション、免許の試験などオフィシャルな言葉
(5)キャット、これはカンカン(重量を測る量り)で使われる
 トレーラをつながない状態を「ボブ」尻尾の短い山猫の意味、というので
 それに対してトレーラー付いた状態で計量するため、キャットスケールという
以上は全て同じいわえる、コンボイと日本で言うトラックのことです。

ほとんどがこのタイプで、アメリカの物流を支えている

トレーラーは53フィートが主流、トラクターは後ろがスリーパーといわれる、小さな部屋になっている
この仕事をOTR「オーバ ザ ロード」と言い、2-5週間程度、トラックで生活しながら、
大陸を走り回ってます。
つまりトランザム(トランスアメリカ)です。

アメリカを車で走りまわると、今までのイメージとは別のアメリカが見えてきます
広大な農業国、でインターステーツは大動脈、トラックは物流でアメリカを支えています

一度、車で旅してみてはいかがですか

by ダーリン 

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